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近畿・中四国エリア NEWSヘッドライン(9月14日)

リボン食品
19年度スローガン「新商品で前に出る」
時短・省人化を軸に

リボン食品 リボン食品の19年度スローガンは「新商品で前に出る」。新社屋、焼成タルト専用工場などの設備投資にTVCM投下とリボンブランドを“前に出す”ことに注力した前期を経て、全30新商品の投入を予定する今期は、期初から4ヵ月連続で新商品を発売中。目新しい切り口で油脂とパイ関連品を開発し、社内と業界の活性化を狙う。
油脂・パイ関連商品で年度初めの6月に4品、7月4品、8月9品を発売。いずれも同社の技術力で完成させた新商品だが、「こんな油脂、生地があったのか」と思わせる工夫が各商品にちりばめられている。例えば、調温と予備圧延が不要なスライスマーガリン。2工程が省けることで時短・省人化を助ける。欧州、ニュージーランドに今月発売のフランスを加えた各海外産バター100%で国内製造する冷凍パイ生地のパイメークシリーズも、各エリアのバターの特性を生かしつつ、自社国内工場製造で安全・安心に安定供給も実現。小容量ブランド「シェフのパイ・ラボ」シリーズは特徴の小さめサイズをさらに極め、内容量を天板1枚分の完全使い切り、容器は冷凍庫の隙間収納を想定したコンパクトさで厨房(ちゅうぼう)内の無駄を削減する。
 さらに今月は主に製菓業界に向けて時短可能な油脂、用途に特化した設計の冷凍生地6品を投入した。油脂関連では独自技術で従来品より短時間での乳化と驚きのホイップ性を誇るマーガリン「製菓用油脂」、時短乳化可能で約53%の乳脂肪率と焼成後の保形成が特徴の「ネオラティガトー」、口溶け抜群のサンドクリーム用マーガリン「スムースメルト」を上市。冷凍生地では「スムースメルト」と相性抜群の同社初のバター100%シュクレ成型生地「クッキーシート300×200(バター)」と、パイとシュクレの2種類の生地で層を作った「パイシート300×400(サンド用)」の2品を発売した。

写真=映えるカラフルクグロフ提供を、短時間乳化と高いホイップ性の「製菓用油脂」で提案



ライフコーポレーション
「ライフ安田諸口店」オープン
“地域の冷蔵庫”目指す

ライフ ライフコーポレーションは4日、大阪市鶴見区「ライフ安田諸口店」をオープンした。同店の出店で、店舗数は275店(首都圏120、近畿圏155)。大阪市内70店舗目、鶴見区内3店舗目となり、着実に大阪市内ドミナント強化を推進している。
 「安田諸口店」は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線「横堤駅」から東へ約1km、JR片町線「徳庵駅」から北へ約1kmに位置し、店舗周辺は一戸建て住宅、集合住宅、教育施設、事業所が混在するエリアへの出店となった。30〜40代のファミリー世帯が多い商圏特性に合わせて、多様化する消費者ニーズに対応するため、幅広い品揃えを実現し、顧客に支持される“地域の冷蔵庫”を目指す。
 農産では和歌山県から届く旬のお買い得な農産物を品揃えした「直売広場」、水産では顧客の要望に合わせて調理する対面調理場を設置。
 肉の味付け済み商品「らくらくクッキング」、店内で調理した「お魚屋の焼魚・煮魚」、カットサラダ・カットフルーツ、フリーズドライ商品など、簡便商材を強化するほか、素材や味にこだわった惣菜、手作りパンを昼食時・夕食時に合わせて、焼きたて・揚げたて商品を提供する。
 年間売上高は約13億4000万円を見込んでいる。
 積極的な出店戦略を展開している同社は11日、大阪府箕面市に「ライフ箕面桜ヶ丘店」(売場面積928平方m、年間売上げ目標15億円)をオープンした。




エンド商事
「秋期展示商談会」開催
増税前即受注の体制を訴求

エンド商事 エンド商事は3、4の2日間、大阪市中央区のOMMビルで「第74回秋期展示商談会」を開催した。秋冬商品を消費増税前にしっかりと仕入れてほしいと、即受注できる体制を整え、京阪神のホテルやレストラン、居酒屋など有力取引先約1400人を招待した。
 会場では「秋・冬のヒットメニュー提案会」と題して、出展メーカー124社が出展した。各社は秋冬商戦に向けた新商品や定番品、アイデアメニューをそれぞれのブースで提案した。また、会場では同社がPBと位置付けるJFDAブランドコーナーを展開した。定番が根付いたことから、今年発売した商品のみを揃えて約50アイテムを披露した。同社は増税前の駆け込み需要に対応しようと即受注の体制を整え、来場者に増税を見据えた仕入れを促した。
 さらに注目を浴びたのは、クラフトビールや金賞受賞酒など100種類以上を揃えて紹介した「アルコール提案フェア」で、食材だけでなく多彩な酒類の扱いをアピールした。また、ラグビーワールドカップに備えて、国内外からのさまざまなビールも提案した。
 同社外商部からは、キャッシュレス化に向けた対策としてクレジットカード決済を訴求するブースも出展した。同社はC&C全店舗にPayPay、今月からはLINE Payも導入し、商品紹介にインスタグラムやツイッターなどのSNSを使用するなど、時代のトレンドを抑えた戦略を打っている。

写真=今年発売したJFDA商品を提案した



日本外食品流通協会近畿支部
「外食産業フェア」開催
課題解消のヒントを  

外食産業フェア 日本外食品流通協会近畿支部は「外食産業フェア」をインテックス大阪3号館で開催、2日間で5119人を動員した。
 今回はテーマに“食百景、味百景、五感で感じるワクワク体験”を掲げ、秋冬商戦を盛り上げる新商品やメニュー提案に加え、人材不足や10月導入の消費増税など、外食産業にとってアゲンストとなる課題解消へのヒントを出展メーカー77社が披露した。
 今回は新たに「時短メニュー提案コーナー」を設けた。下処理軽減や省人化にとキユーピーが液卵、カゴメはオニオンソテー、キッコーマン食品がトマトソースやすりおろしフルーツ、ニチレイフーズは下処理済み凍菜を紹介。技術調理人要らずの素材としてネスレ日本がタンドリーチキン用スパイス、エム・シーシー食品がソース付きハンバーグ、日本製粉が天ぷら粉、味の素社が焼き目付きギョウザなどを提案し、深刻化する人手不足の緩和や時短のヒントを提供。昨年に続きスタンプラリー、恒例の震災支援コーナーも設けた。
 開会式には、くまモン、ハウス食品のリンゴキッド、キユーピー、マリンフードの牛丸と牛ももこら、マスコットキャラクターが駆け付けて盛り上げ、塩川白良農林水産省食料産業局長と白井利政キユーピーフードサービス本部執行役員本部長の祝辞、大月年春実行委員長(近畿支部長)の宣言でフェアが開幕。

写真=キャラクターも駆けつけ華やかに開幕



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