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近畿・中四国エリア NEWSヘッドライン(2月22日)

大物、売上高は計画上回り推移
予算達成に着実な取組み推進

大物 大物の日阪俊典社長は、今期(20年9月期)の売上高が1月20日までの4ヵ月が経過した時点で、計画を上回る実績で推移していると発表した。今期の命題に掲げる販売利益の改善と自社配送体制導入による物流コスト削減や「健康経営」のさらなる推進とともに、メーカーとの信頼関係を深める中で、期末の予算達成に向け、着実に取組みを進めていく考えを示した。12日に開催した同社春季謝恩展示会会場での会見で明らかにした。

●メーカーとの信頼関係に留意
 前期(19年9月期)は経常利益が物流費高騰で2億1900万円(前年比1.2%減)の微減益となったものの、売上高は122億円(同0.2%増)と5期連続増収で着地した。
 今期の目標は、期初に売上高127億円(同4.1%増)、経常利益2億4000万円(同9.6%増)を掲げてスタートした。4ヵ月を終えた時点で売上高は同4.5%増で進捗(しんちょく)している。販売利益の改善と、自社配送体制導入による物流コストの抑制についても着実に成果を挙げ、利益面での増益につながっている。
 孫子の兵法に「名君賢将の動きて人に勝ち、成功、衆に出ずるゆえんのものは、先知なり」とある。勝つためには事前に敵の情報をつかむことが大事で、先に情報を知ることが、戦いを制するおきてということだ。情報通信の世界では、5Gが注目を浴びている。われわれのビジネスにも5Gが大きな変化をもたらすことは間違いない。しかし大量の情報があってもその中から必要な情報を得ることは非常に難しく、それを可能にするのは、メーカーとの信頼関係だ。メーカーから商品情報や売れ筋情報をいかに本音で伝えてもらえるか。そのためには大物ならきちんと商品の価値を届けてもらえると信頼してもらえることが大事だ。そのことに留意して経営を行っていきたい。

写真=日阪俊典社長


カゴメ大阪支店
「ベジタブル・ソリューション」開催
万博でのホテル朝食提案を

カゴメ大阪支店 カゴメ大阪支店は13日と14日、同支店(大阪市)で「ベジタブル・ソリューション2020」を開催。小売業、惣菜担当者、業務用卸、ホテルレストランなどの外食関係者ら約580人が訪れた。同イベントは1月16〜17日、東京都千代田区で開催したのを皮切りに福岡、名古屋、大阪、広島、宮城、札幌の全国7ヵ所で3月末まで開き、目標4000人の動員を目指す。
 入口では、手のひらをセンサーに当てるだけで、野菜摂取の充足度を表示する「ベジチェック」を展開。インバウンドだけでなく、日本国内でも関心が高まっている「ビーガン・ベジタリアン」へのメニュー対応も展示。「動物性原料を使用しないとうまみが少なくなってしまう。うまみを香辛料を強くして補うことが多いが、当社は『野菜だし』でおいしさを引き出している」(担当者)と話す。この『野菜だし』は唐揚げなどに使用し、「野菜だし唐揚げ」などと銘打ってSMなどの惣菜部門での差別化にも用いられて好評だという。大阪独自の展示では「大阪万博開催」でのホテル朝食などのメニュー提案。外国人客は夜は日本食などを食べるが、朝は比較的洋食需要が多いと分析し、同社商品を使った洋風メニューを提案。不二製油ともコラボし同社の大豆舞珠(チーズ様豆乳クリーム)などを使ったメニューも提案していた。
 「徹底解説!ヒトはなぜ野菜を食べられないのか?」と題した健康セミナーのデモンストレーションも実施。これは健康経営推進を実践する企業などに、同社の管理栄養士を講師として派遣しサポートするサービスだ。



栃木県、大阪で「うまいでっせ!とちぎ」開催
県産物をアピール

栃木県 栃木県は7日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で、栃木県の農産物展示試食会「うまいでっせ!とちぎ」を初開催した。
 当日は、外食・料理人・食品卸・食品スーパーなど、食品関係者が約80人が参集し、盛り上がりを見せた。
 福田富一栃木県知事が「栃木では、肥沃(ひよく)な土壌と日光連山などから流れる豊かな水によって、おいしい農畜産物がとれる。水が良ければ当然お酒もおいしい。栃木には魅力的な商品がたくさんある。出展者の皆さんと一緒に、その魅力を伝え、関西の市場でもご活用をお願いしたい」と栃木県産物をアピールした。
 収穫量全国1位を誇る、イチゴ(とちおとめ、スカイベリーなど)を使ったスイーツや、「とちぎ和牛」「とちぎゆめポーク」の調理提案、栃木県産米の食べ比べ、日本酒の試飲などを展開。高品質でおいしい、こだわりの栃木県産農畜産物は、来場者から好評を得ていた

写真=こだわりの栃木県産農畜産物



関西調理師学校、「卒業料理作品展」開催
最優秀賞など3月発表

関西調理師学校 大阪で一番小さい調理師学校「関西調理師学校」(大阪市旭区)で14日、「第53期生・卒業料理作品展」=写真=が開催され、関係者や卒業生、近隣住民など約50人が訪れた。
 同校は入学定員70人と小規模で「大阪で一番小さい調理師学校」(同校)とし「アットホームさ」や「講師との師弟関係のような距離の近さ」などを特徴にしている。
 作品展に向け、生徒は9月ごろから準備を始め、習った調理技術を駆使。渾身(こんしん)の36作品が並べられた。
 「大切な人」と題した西洋料理作品を展示した吉田蓮さんは「家族や友達など普段『大切にしている人』に出したい料理をコンセプトにした。授業で習ったレシピではなく自分でメニューを考えて作るのが難しかった」とした。自衛隊に就職する吉田さん。いったん料理の道を離れるが、退官後に再び料理の道に戻りたいと長期計画を持っている。
 同学校について「実技や講習がすごくて、知識を吸収できる。少人数で丁寧に教えてもらえた」と思い出を語った。
 なお、来場者の投票で、最優秀賞1点、優秀賞3点を決定し、3月13日の卒業式で発表される。 

写真=卒業料理作品展の様子


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