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近畿・中四国エリア NEWSヘッドライン(12月16日)

岡野食品グループ
1〜11月、主力の調理パンが堅調
焼成後冷凍商材、デリカ売場など採用進む

 岡野食品グループの16年1〜11月売上高は前年比0.2%増で推移している。主力の調理パンが微増と堅調を維持するほか、菓子パン類では取組みを強化する焼成後冷凍商材が大きく伸長している。
 調理パンでは、個別要望に応えたストアブランドの商品提供が得意先から支持されている。これは地域SMの特性ニーズに合わせて塩や油脂、小麦などの生産地や使用比率、味わい、パッケージなどを変化させ、要望に沿った商品作りを追求するもので、他社メーカーとの差別化につながっている。
 菓子パン類では、袋ものが伸び悩むが、量販店のデリカ売場、ベーカリー売場など向けに提案を強化する焼成後冷凍商材が前年実績の倍近い伸びを示している。冷凍のため店舗側のロス削減につながるほか、遠隔地への配送も可能。差別化を図れる重点商材として工場生産の中心に据えている。現在は6種類をラインアップ。




「アサヒケータリング」業績好調 

 「実演手打うどん杵屋」「そじ坊」などを全国で429店舗展開するグルメ杵屋の子会社で、業務用冷凍食品製造事業を営む「アサヒケータリング」の業績が好調だ。17年3月期は売上高31%増の30億円の着地を見込み、業容拡大を受けて18年度には新工場の開設も計画している。
 同社は関西国際空港対岸に工場を持ち、もともとは機内食やケータリング製造業を行っていたが、国際線の関空発着便減少やLCC人気、ケータリング需要の減少という市場環境を受け、12年度におせち製造や高齢者向けやカロリーコントロール・塩分調整など特殊冷凍弁当製造に力点を置く方針に変更した。
 前期のおせち売上げは6億7000万円だったが、今夏からは24時間稼働で30万段以上の増産体制を敷き、今期末売上げは10億円(48%増)を見込む。一方、冷凍弁当製造業では、今期から3社目となる大口取引も開始。高齢者向けの配食弁当などが好調で、フル稼働で製造しているがさらに問い合わせがあり、「残念ながら、キャパシティーオーバーで受けられない」とうれしい悲鳴を上げている。




セブンイレブン “カフェ特化型店舗”
大阪駅ナカに出店

セブン-イレブン セブン-イレブン・ジャパンは12月7日、JR大阪駅の駅ナカに「セブン-イレブン キヨスク大阪駅中央口北店」(売場面積約30平方m)(写真)をオープンした。同店の出店で大阪駅内のジェイアール西日本デイリーサービスネットとの提携店舗は15店舗。年内にあと2店舗を出店し、計17店舗を展開する。
 同店は西日本最大のターミナルである大阪駅の中でも、顧客の往来が多い中央口コンコースに位置し、利用客のスムーズな買い物を重要視している。「セブンカフェ」を最大級の5台設置し、コーヒーと相性の良いセブンカフェブランドのドーナツや焼き菓子などの品揃えを強化した“カフェ特化型店舗”で、通常店舗で取り扱うおにぎりやサンドイッチはラインアップしていない。




中野BC 「梅酒ヌーボー」解禁
ウメの香り高さ過去最高

中野BC 和歌山の酒造大手「中野BC」は、ボージョレー・ヌーボーのように新酒の梅酒を楽しむ「梅酒ヌーボー」を12月2日解禁し、全国の量販店や同社ホームページなどで発売した。
 梅酒ヌーボーは、今年6月に漬け込んだ和歌山県産南高梅の実を漬け込み、タンクからいったん取り出したばかりの熟成させる前の“梅酒の新酒”。
 今年の梅は、4〜6月の気候が温暖で収穫時期が早まったことで生育期間が短く、やや小ぶりになったが、その分、皮、果肉ともにしっかりとして、養分が凝縮された最高級の実に仕上がった。梅酒ヌーボーは、実にぎっしり蓄積されたエキスを十分に抽出。“ウメの香り高さ”が過去最高のできに仕上がっている。

写真=梅酒ヌーボー(左)と9年熟成の「ヴィンテージ梅酒」



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