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近畿・中四国エリア NEWSヘッドライン(7月12日)

藏ウェルフェアサービス
高齢者向け給食を営業社員なしで受託

藏ウェルフェアサービス 福祉給食、高齢者給食サービスのエキスパートとして14年前に設立した藏ウェルフェアサービス。いわゆる給食提供ではなく、日々のおいしい食の提供に努めることで施設と信頼関係を深め、営業社員を置かずに80施設の高齢者向け給食を受託している。「業界を知らずに参入したので、給食ではなく食事提供としてお客さまと向き合うことだけを考えた」という藤岡和子社長。こだわりは「食だけが楽しみのお客さまにいかにおいしく、楽しめる食が提供できるか。ま、いいかの妥協をしない」こと。この姿勢に評価を得て、一件の解約もなく、既存施設から次々と紹介を受けて提供先を広げている。

●増粘剤不使用スープも製造
 同社のテーマは「楽食」。高齢者向け給食サービスの1日の食事代1380円の制限下で、普通食、軟菜食、ムース食の段階食に加え、行事食もふんだんに取り入れ、「最後の一口になっても満足できる食事に」と緊張感を持ちながら楽しめる食事の提供に努めている。人気メニューは年2回の面前提供寿司。高齢者に人気の寿司は、目の前で握って提供すると、普段、刻みやムース食の人でも一つ上の段階食になるという。
 これらを支えるのが正社員180人、パート700人の従業員で取り組む現場調理。だが昨今の人手不足の影響で「新たに依頼を受けてもお断りするケースが増えてきた」と言う。さらに「パートの平均年齢は62歳。5年後には人材雇用がさらに難しくなると危惧した」と、将来対策と新事業展開に備え、昨年6月には6億円を投じてセントラルキッチン(CK)を開設。HACAPの高度化認定を受け、最新鋭設備を導入して最大5000食対応の環境を整えた。
 新CKでは高齢者施設への食事提供だけではなく、本当においしい嚥下(えんげ)困難食として、神戸市芦屋にあるフレンチ「メゾン・ド・タカ」の高山英紀シェフが考案した、増粘剤なしで滑かかなとろみのある「幸せのスープ」の大量生産に着手。通常スープの5倍の材料を10時間以上かけて仕上げるスープは、レシピがあっても再現が難しく、完成までに半年以上の月日を要した。その結果、19年1月の商品化後すぐに「第五回介護食品・スマイルケア食コンクール」で入賞し、高齢者給食業界だけでなく、リハビリテーションのQOL向上への開始食としても注目されている。



写真=藤岡和子社長



兵庫県乾麺協同組合、4000袋をサンプリング
「茹でマイスター」授与

兵庫県乾麺協同組合 兵庫県乾麺協同組合は7日、JR姫路駅北側フェスタ地下中央広場や姫路みゆき通り商店街「三菱UFJ銀行」前で「播州そうめん」のサンプリング(無料配布)を行った。組合員が製造した250〜500g程度の商品に加え、同イベントで連携する西日本椎茸商業組合の乾椎茸にパンフレットなどをセットしたものを4000袋配布した。
 また、6月2日に行われた「そうめん茹でマイスター検定」の合格者への「認定証」授与式も実施。同検定は24人が受験し、合格者が15人と狭き門で伊藤充弘PR委員長(イトメン社長)は「筆記試験の内容は業界の人間でも難しいレベルで、合格された方はマイスターにふさわしい方ばかり。そうめんのおいしい食べ方を多くの人に伝えていってほしい」とあいさつした。

写真=サンプリング風景



兵庫県手延素麺協同組合
「揖保乃糸」をPR 試食に長蛇の列


兵庫県手延素麺協同組合 兵庫県手延素麺協同組合は「そうめんの日(7月7日)」を含む1週間、JR姫路駅北側フェスタ地下中央広場で無料試食=写真=や組合員による手延製法の実演などを行った。そうめんの需要期に向け、消費者に強くプロモーションを実施した。
 特に「そうめんの日」当日は兵庫県乾麺協同組合が隣で「播州そうめん」のサンプリング(無料配布)などを行い、相乗効果で大変な人だかりができていた。
 手延そうめん「揖保乃糸 上級品」などの無料試食は、平日は500食、休日は1000食近くが出る人気で、多くの人に揖保乃糸のおいしさをアピールできた。試食した福永陽菜さんは「細くてつるつるしてとてもおいしい。姫路に住んでいるので、そうめんといえば地元の揖保乃糸だ。黒帯や赤帯をよく食べる」と話した。

写真=試食に多くの人が集まる



灘五郷酒造組合「KOBE SAKE STYLE」開催
楽しい飲み方発信  

灘五郷酒造組合 灘五郷酒造組合は5日、日本酒をおしゃれに、ファッショナブルにたしなむ楽しみ方を体験してもらうイベント「KOBE SAKE STYLE 〜灘の酒 七夕NIGHT in sola〜」を神戸市中央区の結婚式場「北野クラブソラ」で開催した=写真。参加者がセミナーやトークショー、灘の酒の飲み比べと食のペアリングを通して、おしゃれで新しい日本酒スタイルを堪能した。
 イベントはパーティー形式で「飲みにくい、親父くさい、おしゃれじゃない」という日本酒の一般的なイメージを変える新しい日本酒の楽しみ方となる「KOBE SAKE STYLE」を発信するのが狙い。女性を中心に事前応募の約200人が参加した。
 セミナーでは、日本酒専門Webメディア「SAKETIMES」編集長で、和酒に関するセミナーを行うための資格「日本酒学講師」を当時、史上最年少の24歳3ヵ月で取得した小池潤氏が務め、灘の酒をはじめとする日本酒の魅力を伝えた。

写真=ワイングラスで灘の酒を楽しむ参加者ら



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