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近畿・中四国エリア NEWSヘッドライン(5月18日)

創立70周年迎える近畿製粉 徳本幸瑠社長に聞く
記念銘柄3品上市予定

近畿製粉 20日に創立70周年を迎える近畿製粉。社員数約50人と小規模ながら近畿・四国地区を中心に、提案型のきめ細やかな顧客対応で“粉もん文化”を支える確固たる地位を築いてきた。徳本幸瑠(こうる)社長は医薬品営業職であるMR(医薬情報担当者)から転身した異色の経歴を持つ。65周年の年に社長に就任し「同じ白い粉でも何mgを売る薬から、何トンを売る製粉業」(同社長)の世界で、さまざまな取組みを行ってきた。徳本社長に近畿製粉の70年の軌跡と今後の展望について聞いた。
 当社は、終戦後、中国から引き揚げてきたメンバーで始めた会社。製粉会社はもともと資本力がある場合が多いが「貧乏会社」で始まった。10年ほどは創業者の常深隆二社長だったが、田中保治社長が継いで45年ほど勤め、礎を築いた。バブル期でも堅実経営に徹したが、その中で唯一、そして一世一代の投資を75年に行い、大阪府泉佐野市食品コンビナートに工場を建設。西淀川区本社にあった製粉工場を移した。臨海部に工場を持つことで、今でもさまざまなメリットを享受している。
 廣瀬譲社長が三代目となり、いち早く安全安心への取組みを行い99年にISO9002、02年にISO9001、04年にISO-HACCPを取得。05年に製粉業界では初の食品安全マネジメントシステムであるISO22000国際規格を発効と同時に認証取得。ISO22000の登録証番号は「0004」、つまり登録会社JQAを使っている会社では日本で4番目にいち早く取得したことになる。

写真=徳本幸瑠社長



☆☆ビジネスフォーカス☆☆
神崎フード 3セク運営も順調な経営
民間のノウハウ活用 

神崎フード 神崎フードは、兵庫県神河町と在阪有力炊飯企業・エスアールジャパンの資本で運営される第3セクターで、設立は98年にさかのぼる。同町の主力農産物であるコメの加工を通じて、地域農業活性化と雇用促進が目的だ。
 主力事業は、米飯はもとより、寿司や弁当、おにぎり・惣菜などの製造販売で、1日2tのご飯を炊き、うち酢飯が8割を占めている。苦戦を強いられる第3セクターが多い中で、エスアールジャパンによる民間経営ノウハウを有効活用し近年、売上げが順調に拡大している。
 中でも、米飯やシャリ玉だけでなく、寿司や弁当など、手間は掛かるがより加工度の高い商品に強みを見せ、主力商品は、巻き寿司やいなり寿司となっている。  こうした商品は、エスアールジャパンが長年、培ってきた炊飯や原料米選定ノウハウ、商品開発力などを活用した味や品質の高さが強みだ。加えて、得意先との人間関係構築による、きめ細かなニーズ対応も強みとなっている。

写真=地元特産品を詰めた「銀の馬車道弁当」



大塚製薬とミドリ安全共催
夏の熱中症対策でセミナー開催

大塚製薬とミドリ安全 大塚製薬とミドリ安全は10日、熱中症対策セミナーを中之島インテス(大阪市北区)で実施した。両社は3年前からセミナーを共同開催し、今回は両取引先から107人が参加した。猛暑が予想される今年の夏の熱中症対策について、参加者は知識を深めた。
 藤原康宏大塚製薬大阪支店長は、「当社は人々の健康維持・増進を手助けするニュートラシューティカルズ事業を推進し、45都道府県と包括協定を結んでいる。行政と手を組み熱中症対策への啓発に努める」と述べた。
 第1部ではNPO法人気象キャスターネットワーク副代表・事務局長の岩谷忠幸氏による講演「気象予報士からみる2018年の熱中症対策」を開催。大雪や春の高温に見舞われた今年の気象を振り返りながら、気温・湿度と熱中症の関係について解説した。  講演で岩谷事務局長は「梅雨明け前後や梅雨の中休みの時期に熱中症患者が急増する。連休明けは、死亡事故につながりやすいため、暑熱順化が重要だ。のどが渇く前に対策するのが基本で、水分と塩分を吸収させるためには、糖分が必要。糖質が腸管での水分吸収を促進する」と強調した。

写真=NPO法人気象キャスターネットワーク副代表・事務局長の岩谷忠幸氏による講演



レモンサワーの魅力訴求、フェスティバル開催
宝酒造が特別協賛

ミ・ナーラ レモンサワーの魅力を伝える「レモンサワーフェスティバル2018 IN 大阪」(レモンサワーフェスティバル実行委員会主催)が、10、11、12の3日間、湊町リバープレイス(大阪市浪速区)で開催された。 初日はお笑いタレントの月亭八光、宇都宮まきらが出席して乾杯セレモニーが行われた。関西エリアのレモンサワーの名店7店が出店。特別協賛の宝酒造は、100通りのレモンサワーが楽しめるブースを設けるなどしてイベントを盛り上げた。3日間で約1万6700人が来場し、約1万4500杯のレモンサワーが提供された。
 同フェスティバルは東京(4月)を皮切りに全国7都市で展開。大阪は初開催となる。

写真=初日のセレモニーで乾杯する宇都宮まき(左)と月亭八光



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